Twitterでは全アカウントからのDMを一律に拒否する設定は用意されていませんが、フォロー外からのDMを拒否したり、特定の相手を個別に拒否したりすることが可能です。本記事では、DMを拒否する(受け取らないようにする)方法や、DMを拒否されたらどうなるかについて解説します。 あなたに対してDMを送信できる条件が揃った相手からDMを受け取りたくなければ、その相手からのDMだけを拒否しましょう(詳細は後述)。 なお、あなたが相手をフォローしている、または過去にDMのやりとりをしたことがある相手の場合は、「すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する」をオフにしていてもあなたに対してDMを送信可能です。
方法1:相手を報告(通報)する 方法2:相手をブロックする 方法3:相手からのDMをスヌーズする
あなたから報告した相手に対してDMを送ることは可能です。ただし、それによって報告した状態が解除され、相手もあなたに対してDMを送れるようになる点には注意が必要です。 ただし、ブロックするとフォローも解除され、相手のツイートがタイムラインに表示されなくなるなどの影響もあります。また、ブロックは相手にバレてしまう可能性が高いため、使う際には注意が必要です。 ただし、通知が来なくなるだけでDM自体は届きます。完全に相手からのDMを拒否できるわけではない点は注意しましょう。 [再度オンにするまで]を選択すれば、「通知をスヌーズ」をオフにしない限りその相手からのDM通知を受け取らなくなります。 メッセージ入力欄も消えてしまうため、DMを送れなくなります。