「Xperia Z」の主なスペック
主なスペックは以下の通りとなっている。
ディスプレイ:5インチフルHD (1920*1080 progressive) Reality Display プロセッサ:Snapdragon S4 Pro クアッドコア 1.5GHz カメラ:1310万画素、“Exmor RS for mobile”を搭載 RAM:2GB 無線機能:Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0、NFC バッテリー容量:2330mAh サイズ:長さ139.0×幅71.0×厚さ7.9(mm) 重量:146g OS:Android 4.1.2 JellyBean 防水・防塵機能:あり(IP5/6)
LTEと4Gに対応し、カラーラインナップは黒・白・紫。 画面はReality Displayが採用され、iPhone5などで使われているAppleのRetina Displayをしのぐ443ppiという高い密度となっている。 カメラに使われている“Exmor RS”とは積層型CMOSイメージセンサーのことで、Sonyが世界で初めて開発したという。HDRビデオ機能を搭載しており、明暗に富んだ動画や写真を簡単に撮ることができそうだ。 またバッテリーが長持ちする「スタミナモード」があり、待ち受け時間が通常モードの少なくとも4倍になるとしている。 この他、NFC対応機器との高度な連携が謳われていて、画面を液晶テレビ「ブラビア」に映し出すワンタッチミラーリング機能などが用意されている。 発売時期は今年の第一四半期とのこと。日本でも販売される。 なお姉妹機種として少し仕様の異なる「Xperia ZL」も同時に発表された。