この記事では、Googleマップで徒歩ルートを検索する方法を解説するほか、表示される所要時間(徒歩の速度)は正確なのか、徒歩の速度を設定変更できるかなど、気になる点についてもまとめました。 画面上の検索窓から場所の名前を入力して検索するか、マップ上で目的地となる地点をタップまたは長押しします。場所が表示されたら、[経路]を選択しましょう。 出発地となる場所の名前や住所を入力するか、[地図上で選択]をタップします。[地図上で選択]を選んだ場合、赤いピンを地図上に合わせて出発地を指定してください。 画面上に各移動手段を利用した際の所要時間が表示されているので、徒歩アイコンをタップします。これで徒歩によるルート・所要時間・距離が表示されます。 つまり、駅から80m以下は「駅徒歩1分」、81m〜160mは「駅徒歩2分」という表記となるわけです。Googleマップの徒歩分数も、これと同等の基準で表示されているものと考えられます。 道の勾配や整備具合などによって徒歩分数の表示に多少の誤差はありますが、おおよそ不動産のルール通りに徒歩分数が算出されていることがわかります。 自動車など徒歩以外のナビを表示している場合は、ナビ画面から徒歩に切り替えることはできないので、いったんナビを終了し、前述の方法で徒歩のナビを開始してください。
Posts
Googleマップにおいて、バスのリアルタイム遅延情報を表示する機能と、バスや電車など公共交通機関の混雑度の目安を表示する機能が追加されました。Android版およびiOS版のGoogleマップアプリで順次対応します。 バスを使った対象エリアのナビを表示すると、バスが何分遅れているかの遅延情報が表示されます。公共交通機関側から情報が直接提供されていない場合でも、路線上の実際の交通情報に基づいて、より正確な移動時間が確認できるようになっているといいます。 地図上に遅延が発生している場所がリアルタイムに表示されるため、バスに乗る前に交通状況を把握することが可能です。 また、バスや電車、地下鉄の混雑予測を表示する機能も提供されます。各公共交通機関の過去の混雑状況に基づき、混雑度の目安を表示します。サンプル画像では、17時台の山手線(恵比寿〜原宿)の区間が、Googleマップの他のユーザーの評価に基づいて「大変混む時間帯」と表示されています。 これらの機能は、世界の約200都市で提供されると案内されています。具体的な都市名についての言及はありませんが、サンプル画像から東京は対象になっていることは推定できます。
Googleは21日、先端研究部門のXラボでスマートコンタクトレンズなど生命科学分野を手がけるチームを分社すると発表しました。 関連:Google、医療用スマートコンタクトレンズを開発 同チームは、医療用のスマートコンタクトレンズやモニタリング用リストバンド、パーキンソン病患者らが利用できる手の震えを抑えるスプーンなどを開発・研究。現責任者のAndy Conradは、そのまま新会社のCEOとなります。 Google自身の親会社となる持株会社「Alphabet」の設立発表時、GoogleからXラボの各部門、投資部門などを切り離して個別の会社にしていくことが明らかにされており、早くもXラボの1部門が先行して独立することになります。 なお、新会社の名称は今のところ明らかにされていません。
Google Happy Holidays From Android
21日にGoogle Nexusの公式YouTubeチャンネルにて、素敵な動画「Happy Holidays - from Android」が掲載された。 Androidユーザーみんなに「Happy Holidays!」
Google Pixel Pass
リーク情報の元となっているM. Brandon Lee氏によると、ピクセルパスは、Apple Oneのようなバンドル型のサービスで、YouTube PremiumやGoogle One、Play Passがセット料金で利用できます。また、これらのサブスクリプションに加え、米国内のユーザー向けにスマホを毎年新しい機種に更新できるオプションも追加されるとのことです。 端末を更新できるオプションについては、Appleが米国内で「iPhone Upgrade Program」というサービスをすでに展開しています。端末価格に応じた月額料金を12回支払うことで、新しい端末に交換できるようになるサービスで、「ピクセルパス」の端末更新オプションも似た内容のサービスになると推察されます。 「iPhone Upgrade Program」は日本国内向けに未提供なので、ピクセルパスがそのまま国内で開始される可能性は低そうです。サービスのバンドルのみに絞ったかたちでの提供があるかもしれません。 Contains YouTube Premium, Google One, Play Pass, extended warranty, and is associated with Google Fi.#pixel6 #teampixel pic.twitter.com/iU7VTc16vS — M. Brandon Lee | THIS IS TECH TODAY (@thisistechtoday) October 10, 2021 Pixel 6シリーズに関しては、2021年10月19日(米国時間)にGoogleによるオンラインイベントで発表されることが予定されています。
Google Music Store
Googleは、既にPC内の音楽ファイルをクラウド上で利用可能にするサービス「Google Music」のベータテストを提供しており、Android版の専用プレイヤーアプリなども提供されている。 今回、そのGoogle Musicにストア機能を搭載することで、ユーザーが既に持っている音楽ファイルのみ利用できるサービスから、新たに音楽コンテンツを購入して利用することもできるようになる。 なお、競合するAppleは、10月中にiTunes Matchというサービスを開始すると発表している。 iCloudを使いネットワーク経由でいつでもどこでも音楽を楽しめるのは、ユーザーがiTunes Storeで購入した音楽ファイルに限られているが、iTunes Matchは年24.99ドル支払うことで、ユーザーがCDからリッピング(音楽ファイル化)するなどして所有している音楽ファイルもiCloudで使えるようになる。 GoogleはAppleがiTunes Matchを提供することで、Google Musicのクラウドサービスとしての優位性(ユーザーが既に所有するデータを使える)が小さくなることから、iTunes Matchのサービス開始前までにオンラインストアを開設したがっているとNYTは解説している。 しかし、Googleと音楽業界との交渉については、Googleのクラウドロッカー(コンテンツをオンライン上に保存しどこでも色々な端末で使えるようにするサービス)が十分に著作権を保護する仕組みになっていないとして、音楽業界側が難色を示しているとのこと。 また、気になる日本でのGoogle Music Storeサービス利用については、著作権関連の法的な問題がクリアされないため、当分は提供されない見込みだ。 Google Said to Be Planning an MP3 Store - NYTimes.com(英語)
Google Chromecast Lan
Googleは7月9日、「Chromecast用イーサネットアダプタ」を米国Googleストアで発売しました。価格は15ドルです。 Google ストア 有線でChromecastを使えるように テレビに接続することでYouTubeやPlayストアなどのコンテンツを楽しめるHDMIドングル「Chromecast」は従来、無線LANに接続して使用することしかできず、自宅にWi-Fi通信環境がなかったり、通信状態が良くなかったりすると、映像のストリーミングが途切れてしまうことがあるなどの問題がありました。 今回登場した「Chromecast用イーサネットアダプタ」は、有線LANケーブル(イーサネットケーブル)をChromecastに接続できるようにするためのアダプタです。無線LAN接続に比べればテレビ周りの配線がより混雑してしまうことになりますが、より安定した通信環境でChromecastを利用したいというニーズに応える製品となっています。 2015年7月9日現在、本アダプタは米国Googleストアのみで発売されているようで、日本のGoogleストアでは「このアイテムはお住まいの国ではご利用いただけません。」と表示され、購入できない状態です。製品情報は日本語にローカライズされていますが、日本向けに発売されるか否かは不明です。 Chromecast用イーサネットアダプタの仕様 カラー:インディゴ / ブラック 接続 / ネットワーク:10 / 100 イーサネット DC出力:5V DC、850mA 入力:110~240 V AC 50 / 60Hz ポートとコネクタ:RJ-45 レセプタクル、USBマイクロB端子、ACプラグ
Google Motorola Mobility
GoogleとMotorola Mobilityの間ではすでに合意に達しており、買収総額は125億ドル。Motorola Mobilityは、モバイル関連の特許を大量に保有する企業だ。 GoogleはAndroidに関する特許を巡って様々な企業と争っているが、自己防衛に必要な特許が少ないという弱点を抱えている。そのため、Googleの買収計画は、一連の訴訟に大きく影響する。 Googleによる買収が完了すると、裁判で争う相手が、Googleが保有するモバイル関連の特許を侵害している可能性がある場合、訴訟を起こすなどができるので、攻めのカードが増える。 また、自らの持つ特許権等の知的財産権の行使を企業同士で許諾する「クロスライセンス」を結ぶことにもつながる。 今後はGoogleの正式発表と、Android関連の特許で争っている各社の動きに注目だ。 Google gets U.S., EU nod to buy Motorola Mobility | Reuters
Google Play 6 5 26
セキュリティベンダーのLookoutは6月29日、プライバシーやユーザー体験を脅かすモバイル広告ネットワークである「アドウェア」の分類を行い、その現状や関係企業などについて報告した。 プライバシーとユーザー体験を侵害するアドウェア 同社公式ブログでは、ユーザーのプライバシーと快適な体験を阻害する可能性があるアドウェアが蔓延している現状を指摘。ユーザーに適切な通知をせずメールや位置情報、アドレス帳などの個人情報を取得しようとしたり、端末設定やデスクトップ画面をユーザーの同意を得ることなく変更したりするケースなどを挙げている。 さらに、Google Playに置かれている無料アプリのうち6.5%にアドウェアが含まれているという調査結果や、Google Playでアドウェアを伴う無料アプリをカテゴリ別でみた割合についても公表した。 それによれば、「カスタマイズ」カテゴリが26%で突出しており、次いでゲームの9%、音楽&動画の8%と続いた。またゲームアプリの内訳では、レースゲームの23%、スポーツゲームの18%にアドウェアが含まれるという。 アドウェアの定義とは ただし、モバイルエコシステムにおいてはモバイル向け広告は重要な要素であり、開発者が無料アプリを提供するためには欠かすことができない手段であるという面も否定できない。 こうした点を踏まえ同社では、攻撃的な広告ネットワークを単純にアドウェアとしてレッテルを貼るだけでは根本的解決にならないとし、セキュリティ上の側面からアドウェアと定義する分類基準を公表した(下記)。 Lookoutでは上記の基準に抵触する企業を特定し、同社が警告を出すまでに45日間の猶予期間を設けたうえで業務形態を変更・改善するよう要請。 通常のユーザー体験の範囲外で広告を表示する。 通常対象とはならないような個人を識別できる情報を収集する。 広告をクリックすると予期しない動作をする(適切なユーザーの了承を得るには、上記にリストされている動作のいずれかを実行する前に、ユーザーがそれを「承諾」するか「拒絶」するかを選択できるよう明確な「警告」が表示される必要があります)。 それにもかかわらず、6月18日現在で改善のみられないLeadBolt、Moolah Media、RevMob、sellAring、SendDroidの5社をアドウェア企業と認識し、ユーザーから適切な了承を取ることなく上記の迷惑行為を1つ以上を続けていると判断した。 「Lookout」アプリでは現在、これらのアドウェアに関して警告を発するようにしているという。
Google Play 25 4 Ski Safari Zoom Fx
25円セール「ゲーム編」 25円セール「アプリ編」 ※「Cut the Rope HD」は通常版を紹介しており、対応機種が少ないことも考えられるので、省略しました。
Ios Google Keep
Googleは9月25日、メモアプリ「Google Keep」のiOS向けユニバーサルアプリをリリースしました。 Google Keepは2013年3月にリリースされたメモサービスで、これまでウェブ(https://keep.google.com/)とアプリ(Android/Chrome)で利用できました。当初からiPhoneアプリのリリースにも期待が寄せられていましたが、2年半越しでiPhone版Google Keepが実現することになりました。 このメモサービスの特長は、付箋のようなアナログ的な使い勝手と作成・編集・デバイス間同期・共有などデジタルの利便性が融合していること。具体的には、メモ作成・編集の軽快さ、ラベル・色による分類、必要十分な入力機能(メモ、リスト、音声、写真)、クラウド経由の素早い同期などが挙げられます。 また、時間や位置情報に基づくリマインダーとしても機能させられる点も大きな魅力です。Google製だけあって検索機能とフィルタリング機能も強力で、画像内のテキストを読み取るOCR機能もあり。他ユーザーとの共有と共同編集も可能です。 しばしばEvernoteと比較されてきたGoogle Keepですが、少し使ってみれば両者の設計コンセプトには大きな違いがあることが分かります。Evernoteはどちらかと言えば重厚長大型サービスで、何でも取り込んでノート化し、タグやノートブックなどで整理していくことでユーザーの"第二の脳"たろうとします。一方のGoogle Keepは、もっと簡単な「メモ」として使い、必要な情報はあとから検索すればいいというサービス。いずれも一長一短があり、状況や用途に応じて使い分けていくとサービスを有効活用できるでしょう。
Ipados Ipad 10
iOSから独立し、iPad向けに作り変えられた「iPadOS」が登場しました。これまでのiPhoneはもちろん、iPadとも大きく違ったOSに進化しています。すでに試した人は、iPadの大きな可能性に気づいてワクワクしているかもしれません。 今回は最新のiPadOS 13.1.2を使って、iPadOSの便利な新機能を見ていきましょう。 iPadOSが使えるiPadは限られている iPadOSが対応しているiPadは以下の通りです。比較的古いiPad Air 2(2014年)やiPad mini 4(2015年)にも対応しています。 1. ウィジェットの機能向上でホーム画面が情報豊かに 画面をスワイプしてウィジェットを表示 iPadを開いて、その日のスケジュールや天気を確認するというのはよくあることだと思います。必要な情報をいち早く手に入れるために、ウィジェットをホーム画面に固定する機能はぜひ試すべきです。 iPhoneと違って、iPadOSではウィジェットをホーム画面に常時表示できます。画面をフリックしたり、アプリをいちいち開かなくても、ほしい情報が自然に目に飛び込んできます。 ウィジェットは、ホーム画面を右にスワイプすると画面の左側に現れます。 ウィジェットを常時表示させておくには、ウィジェットをスクロールして一番下にある[編集]をタップし、「ホーム画面に固定」をオンにすればOKです。 「ホーム画面に固定」をオン この画面では、ウィジェットのオン/オフや並び替えもできます。使いたい機能は[+]をタップし、不要なものは[-]をタップしてください。 iPadOSでは、ホーム画面に表示できるアイコンの数が30個に増えました。ウィジェットを表示してもアイコンの数は変わらないので、画面を切り替えずともたくさんのアプリにアクセスしやすくなっています。 2.「フローティングキーボード」で文字入力がしやすく フローティングキーボードは画面上の好きな場所に配置できる iPadをPC代わりに使うとき、避けられないのが文字入力です。しかし、これまでのiPadは文字入力が大の苦手。文字を打ちたくてもキーボードが画面の半分以上を隠してしまい、わずかな文字入力でも億劫に感じることがありました。 iPadOSでは、「フローティングキーボード」を搭載し、iPhoneと同じようにフリック入力できるようになっています。 フローティングキーボードを使うには、通常のオンスクリーンキーボードを表示した状態で二本の指をつまむ(ピンチイン)ように動かします。すると、大小のキーボードが入れ替わり、コンパクトなフローティングキーボードが現れます。フローティングキーボードをドラッグすれば好きな場所に配置できます。 フローティングキーボードは画面の邪魔にならないだけでなく、片手で文字を入力できるのが便利です。フローティングキーボードを活用すれば、外付けキーボードがなくてもiPadでの文字入力を億劫に感じなくなるかもしれません。 [設定]→[一般]→[キーボード]で「スマート全角スペース」をオン フローティングキーボードのほかに、キーボードの設定に「スマート全角スペース」が追加されています。 スマート全角スペースとは、スペースを入れるとき直前に入力していた文字種によって全角スペースと半角スペースを自動で切り替える機能で、iPadでの文字入力の不満が1つ解消されています。 3. iPadに最適な新ジェスチャで編集効率がアップ 文章を別の場所へ貼り付けるときは、まず文章を選択してからコピー&ペーストをおこないますが、iPadOSはこの編集操作も外付けキーボードなしで快適におこなえるように工夫されています。 何より快適になったのはテキストの選択操作です。画面を2回タップすると単語を選択し、3回タップで文、4回タップすると段落全体が選択されます。また、画面をタップしてからドラッグすると、任意の範囲を簡単に選択できます。まとまった文章の選択が、以前より格段にスムーズになりました。 選択した範囲をコピーするときは、新しいジェスチャを試してください。3本指でつまむ動作をすれば「コピー」になり、逆に開く動作をすると「ペースト」になります。 「取り消し(Undo)」のジェスチャは、iPadを使う上で必ず覚えておきたい操作です。3本指で画面を左方向にスワイプします。これまでのように重たいiPadをシェイクしなくても、操作の取り消しができます。なお、3本指で右方向にスワイプすると「やり直し(Redo)」操作になります。 4.「Split View」と「Slide Over」がパワーアップ iPadのマルチタスクが劇的強化 同じアプリでSplit Viewが可能に カレンダーでスケジュールを見ながらメールを書いたり、SafariでWebページを見ながらメモを残したり、iPadで複数のアプリを使うときに活用する「Split View(スプリットビュー)」と「Slide Over(スライドオーバー)」がパワーアップしました。 まずSplit Viewでは、同じアプリを2つ並べて作業できるようになり、操作の幅がぐっと広がっています。別のメールを見ながら、新しいメールを書くことや、メモを別のメモにドラッグ&ドロップするといった操作がおこなえます。iPadOS以前では、別々のアプリしか並べられなかったので、質的に大きな違いがあります。 Slide Overも複数アプリに対応 次にSlide Overですが、複数のアプリやウィンドウを表示しておけるようになりました。以前ならSlide Overが上書きされていましたが、新しいiPadOSでは次々に重ねておいて、好きなときに一覧できるようになっています。 使い方はこれまでと基本的に同じです。アプリ操作中にDockを表示して、画面にドロップします。画面の端(やSplit View)にドロップすればSplit Overに、そのほかの場所ならSlide Overになります。Split Viewは2画面のみですが、Slide Overならいくつでもウィンドウを重ねられます。 Dockのアイコンをタップするだけですべてのウィンドウを見渡せる「App Expose」 アプリを一覧したいときは、Slide Overの下端にあるバーを軽く上方向にスワイプしてください。Macのエクスポゼのように、複数のアプリが並んで表示されます。 ホーム画面を介さなくても、よく使うアプリを自由に行き来できるだけでなく、同じアプリでも作業中のウィンドウを複数開いておいて、必要なときにさっと呼び出せるのが便利です。 5.「Safari」がiPadに最適化 標準ブラウザの「Safari」もパワーアップしています。Webサーフィンを楽しむとき、モバイル版のWebサイトではなく、iPadに最適化されたデスクトップ版Webサイトを表示できるようになりました。 iPadに最適化された表示では画面上の情報量が増え、iPadの大画面をフルに活用できます。 デスクトップ用Webサイト モバイル用Webサイト モバイル用Webサイトはアドレスバーの[AA]をタップして切り替え可能 また、外付けのキーボードで使えるショートカットが30以上と大幅に増えています。 [Command]+タップでリンク先をバックグラウンドで開いたり、[Command]+[W]でタブを閉じたり、PCでよく使うコマンドに対応し、ますますPC環境に近づいています。...
Iphone
iPhoneやiPadのロック画面を右スワイプしたり、ロック中に表示した通知センターを右スワイプしたりすると、ウィジェットが縦に並んだ「今日」の画面(以下、ウィジェット画面)が表示されます。 プライバシーを重視するならば、iPhoneがロックされているときにウィジェット画面へのアクセスを無効にすることで、情報が盗み見られないように対処できるので、設定方法を知っておいて損はありません。 本記事では、iPhoneのロック画面からウィジェットを消して非表示化する方法を解説します。また、隠さなくても構わないウィジェットだけを表示したい場合に、ウィジェットを追加/削除する方法も紹介します。 iPhoneのロック画面からウィジェットを消す(非表示にする)方法 ウィジェット画面では、カレンダーに登録した次の予定やToDoなどのリスト、メモ、よく使うアプリの情報などを確認できます。ロックを解除しなくてもさまざまな情報にアクセスできて便利な半面、他人に見られたくない秘密の情報も含まれている可能性があるため、慎重な扱いが求められる場所でもあります。 ロック中のウィジェット画面へのアクセスは、「Face IDとパスコード」(ホームボタンのあるiPhoneでは「Touch IDとパスコード」)の設定で制御できます。この設定画面では、ウィジェット画面の表示のほか、通知センターの表示なども無効にすることが可能です。 1設定アプリを開く まずは「設定」アプリを開きます。 2「Face IDとパスコード」を選択する [Face IDとパスコード]を選択し、パスコードを入力します。 3「今日の表示」をオフにする [今日の表示]をオフに 「ロック中にアクセスを許可」にある[今日の表示]をオフにします。これでロック画面でウィジェットを表示できなくなります。 そのほか、[通知の表示]や[Siri]をオフにすると、通知センターやSiriをロック中に起動しないように設定できます。 ロック中のiPhoneで「Siri」を起動させないようにする方法──個人情報(連絡先)を守り、誤動作も防止する 4 ロック画面で動作を確認する 念のため、動作を確認してみるとよいでしょう。ロック画面を表示して画面を右スワイプしようとしても、右にスワイプできなくなっているはずです。これは通知センター上でも同様です。 ウィジェットを削除/追加するのもあり ウィジェットは、自由に追加/削除できます。初期状態では「次の予定」や「Siriの検索結果(App)」「ニュース」などが設定されますが、これらの項目を表示する順番を入れ替えることもできます。 他人に見られたくないウィジェットだけを削除しておけば、利便性を損なわずにプライバシーを保護できるでしょう。 iPhoneでウィジェットを設定(並べ替え/追加/削除)する方法 1ウィジェット画面を表示する ホーム画面の1ページ目かロック画面、通知センターで画面を右方向にスワイプします。 2「編集」をタップ 画面を一番下までスクロールして[編集]をタップします。 3ウィジェットを追加/削除する 不要なウィジェットは、[−]→[削除]とタップすれば、ウィジェット画面から削除されます。最後に[完了]をタップして、「ウィジェットを追加」の画面を閉じます。 「ウィジェットを追加」画面を下にスクロールすると、追加できるウィジェットの一覧が表示されるので、ウィジェットを追加したければ[+]をタップします。 なお、右端にある三本線のアイコンをドラッグすると、ウィジェットの順番を並べ替えることもできます。
Iphone
愛用中のiPhoneをうっかり落としてディスプレイに“ひび”が…。画面を割ってしまうリスクは常につきまといます。割れたまま使い続ける人もいますが、やはり印象は良くないですし、怪我する恐れもあるので、早めに修理したいところです。 iPhoneの「画面割れ」修理は、直営店のAppleストア(来店/配送)や正規サービスプロバイダ、購入したキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の一部店舗ほか、非正規の修理店でおこなえますが、どこに出すのがいいのか迷ってしまいます。 本記事では、iPhoneの画面割れ修理について、料金や修理にかかる期間、保証、事前準備としてデータのバックアップなどについて解説します。 iPhoneの画面が割れたらどこで修理できる? iPhoneのディスプレイを修理できる場所は、「Apple Store」「Appleの正規サービスプロバイダ」「携帯キャリアの直営ショップ」「非正規の修理業者」があります。できるだけ安くて早いところに依頼したいものですが、それぞれメリット・デメリットがあります。さっそく一覧表にまとめてみました。 Apple Store(アップルストア) iPhoneの修理は、直営店のApple Store(アップルストア)で受け付けています。修理を依頼する方法は「持ち込み」と「配送」の2パターンがあります。 Appleストアに持ち込んで修理する Image:Appleストア銀座 Apple Storeにはサポートスタッフが常駐しており、操作の疑問や故障の相談を受け付けています。iPhoneを持ち込むと、修理が可能な場合は即日対応してくれます。ただしApple Storeへ行く時は、あらかじめサポートサービスの「Genius Bar」を予約しておきましょう。 予約はアプリ「Appleサポート」からおこなうとスムーズです。予約なしで駆け込んでも数時間待たされたり、その日の対応を断られる可能性があるので注意してください。 配送修理を依頼する 画面破損したiPhoneを、自宅から直接Appleリペアセンターへ送る方法です。近くにApple StoreやApple正規サービスプロバイダなどの店舗がない人は重宝するサービスです。 配送修理には7〜10営業日以上かかります。具体的な期間も修理が完了するまではわからず、修理完了後に連絡が来るシステムです。また代替機の貸し出しもおこなっていないため、予備のスマホを持っていないと不便でしょう。 Appleサポートのアプリからでは配送修理の申し込みページを表示させるのが困難なため、以下のブラウザページから該当の製品を選び、「配送修理」へ進んでください。 Appleリペアセンターへの配送 なお、Apple Care+サービスに加入していると、故障したiPhoneの代わりにリフレッシュ品(新品または新品同様)を自宅まで配送してくれる「iPhone エクスプレス交換サービス」が1万1800円で受けられます。 故障したiPhoneは、リフレッシュ品と引き換えに配送業者へその場で渡す仕組みです。修理を待たずに新しいiPhoneを使えるのが嬉しいポイントです。 Apple正規サービスプロバイダ Appleストアは全国に9店舗しかありませんが、それ以外にもAppleが認可した正規サービスプロバイダから修理が受けられます。正規サービスプロバイダとは、Apple社から認定された全国の家電量販店やケータイショップで、Apple製品の修理が可能です。 修理費用は店舗によって若干異なりますが、Apple Care+ for iPhoneの保証サービス(後述)を受け付けています。 Appleサポートアプリでは、現在地情報から、近いAppleストアや正規サービスプロバイダをリスト(左)や地図(右)で表示してくれる 全国のApple正規サービスプロバイダはAppleサポートアプリ、または以下の公式サイトで探せます。自宅から近い場所へ持ち込むとよいでしょう。Appleストアと同じように予約が可能です。 Apple - 場所を検索 キャリアショップ(au・ソフトバンク・ ドコモ) au・ソフトバンク・ドコモの3大キャリアで回線契約をしているiPhoneなら、それぞれの一部直営ショップで修理ができます。各社の独自保証サービスに加入していれば、AppleCare for iPhone+とほぼ同等の料金で画面修理が可能です。 預かり修理となった場合でも、代替機が貸してもらえますが、代替機種の選択はできず、在庫によってはiPhone以外の機種を渡される可能性もあります。 au Image:au SHINJUKU 2019年9月現在、来店修理が可能なau店舗は以下6店舗です。 au SHINJUKU(東京都新宿区) au SENDAI(宮城県仙台市) au NAGOYA(愛知県名古屋市) au みなとみらい(神奈川県横浜市) au OSAKA(大阪府大阪市) au FUKUOKA(福岡県福岡市) 修理来店予約をしてから行くと、店頭での待ち時間が短くて済みます。以下より予約申し込みをおこなってください。 iPhone・iPad 店頭修理サービス | au 店頭で対応できる場合は即日、預かり修理になる場合は約1週間かかります。 またauでは、auショップ全店でiPhoneを修理する前の初期診断や、Apple正規サービスプロバイダ(後述)への予約案内などのサポートを実施しています。 ソフトバンク 2019年9月現在、来店修理が可能なソフトバンク店舗は以下です。...
Iphone
標準アプリを含めあらゆるアプリ(アイコン)をホーム画面から消せるようになったため、ホーム画面の整理中に意図せず取り除いてしまった可能性などが高いでしょう。とはいえ、電話アプリのアイコンは簡単にホーム画面に戻せますし、電話アプリのアイコンがないままでも電話機能は使えます。 本記事では、iPhoneで電話アプリがホーム画面から消えたときの対処法について解説します。 ホーム画面に電話アプリが見当たらないときは、ホーム画面の最後のページにあるAppライブラリで探してみましょう。 「SNS」カテゴリに電話アプリのアイコンが見当たらないときは、右下の小アイコンをタップして一覧表示に切り替えると、電話アプリが確認できるはずです。 上述のようにAppライブラリから電話アプリを探すこともできますが、アプリの数が多くてアイコンを探すのが面倒という人にはこちらのほうが手取り早いでしょう。 この点、アプリ自体は消えたことにならないので、データも残ったままの状態となるので心配は無用です。 ホーム画面下部にアイコンが常時表示される「ドック」には追加されないので、電話アプリを設置したい場合は手動でドックにドラッグしましょう。 メニューから[ホーム画面に追加]をタップすれば、瞬時にホーム画面に電話アプリのアイコンが追加されます。 アプリアイコンを長押しした際に[Appを削除]の選択肢があると、アプリ自体を完全に削除できることもあります。
Iphone
iPhoneに電話がかかってきたとき、iPhoneの電源が入っていなかったり、電波の圏外にいたりして、電話を着信できないことがあります。メッセージアプリに着信できなかったことを知らせるショートメッセージが届くものの、誰からの着信なのかが分からないのです。 そこで本記事では、iPhoneにかかってきた着信が誰の電話番号か調べる方法を紹介します。ただし、発信者の電話番号がiPhoneの連絡先に登録されていることが必要な条件となります。 電話を着信できないとどうなる? iPhoneにかかってきた電話を着信できなかったとき、発信者側には「おかけになった電話は、電源が入っていないか、電波の届かない場所にあるため、かかりません」(NTTドコモ)といった音声ガイダンスが流れます。 他方、着信できなかった側のiPhoneには、着信できなかったことを知らせる携帯キャリアからのショートメッセージがメッセージアプリに届きます。たとえばソフトバンクであれば、「着信のお知らせ」として着信できなかった日時と発信者の電話番号がSMSで通知されるといった具合です。 メッセージアプリの通知では電話番号しか表示されず、誰からの着信なのかわからない しかし、SMSでは電話番号が表示されるだけなので、一体どこの誰から電話がかかってきたのか、よくわからないことが多いでしょう。しかも、番号をタップすると電話を発信してしまいかねないので、迂闊なことはできません。 そこで、以下2つの方法で発信者が誰なのかを調べてみましょう。 方法1:電話番号を長押しして連絡先を確認する 1つ目は、メッセージアプリに届いた着信のお知らせから連絡先を確認する方法です。今回紹介する2つの方法のうち、より簡単に電話番号を検索できます。 電話番号を長押しすると、連絡先に登録した名前が表示される メッセージ内の電話番号を長押ししてみましょう。連絡先に登録されている電話番号であれば、連絡先の情報が表示されます。 方法2:連絡先アプリから電話番号を検索する 2つ目は、電話アプリの連絡先やキーパッドに着信した電話番号を入力する方法です。連絡先に登録されている電話番号であれば、誰の電話番号か調べることができます。 検索欄に電話番号を入力すると、検索結果に表示される(スペースを入れないと検索がヒットしないので注意) 「電話」アプリを起動して[連絡先]をタップ。「検索」欄に話番号を入力すれば、連絡先に登録されている番号が検索され、該当する連絡先が表示されます。 電話番号の入力時にスペースが必要となる点に注意してください(「090XXXXXXXX」ではなく「090 XXXX XXXX」のように入力)。 電話番号を入力すると番号の下に名前が表示される 「キーパッド」からも連絡先を探すことができます。キーパッドで電話番号を入力すると、該当する連絡先の名前が入力した番号の下に表示されます。
Iphone Apple Id
Apple IDとしてキャリアメールやプロバイダのメールアドレス、Webメールのアドレスなどを登録している場合、メールサービスの解約とともに、Apple IDを変更する必要に迫られます。このようなときは、Apple IDのメールアドレスを編集し、新しいメールアドレスを登録することができます。 【iPhone】忘れたApple IDを確認できる4つの方法 そこで本記事では、Apple IDとして登録したメールアドレスを別のメールアドレスに変更する方法を解説します。変更手続きにはiPhoneを使用。2ファクタ認証とiCloudサインインの有無による手順の違いについても説明します。 Apple ID変更の事前準備 Image:Apple Apple IDを変更するときは、Apple IDを利用してサインインしている端末やサービスから、できるだけサインアウトしておきます。 サインアウトしなくても問題が発生しないケースもありますが、Apple IDの変更後に新しいApple IDでサインインし直そうとしたときに正しくサインアウトできなくなる可能性もあります。すべてのAppleの端末とサービスからサインアウトすることをApple自身が推奨しているため、大人しく従っておいたほうが無難でしょう。 「設定」アプリの「ユーザー名」→[サインアウト]をタップしてサインアウトする Apple IDの変更前にiPhone/iPad/iPod Touchでサインアウトしておくべきは、iCloudです。「設定」アプリでApple IDのユーザー名をタップし、[サインアウト]をタップします。 iCloudからサインアウトすると、App Store、iMessage、FaceTime、Game Centerからも自動的にサインアウトします。 MacやWindows PC、Apple TVなどでApple IDを使っていれば、それぞれの端末とAppleのサービスからサインアウトしておきます。そのほか、Apple関連のWebサイト(オンラインのApple StoreやAppleサポート、Appleサポートコミュニティなど)からもサインアウトしておきましょう。 Apple IDを変更する方法 Apple IDの変更手順を解説します。2ファクタ認証の有無によってやり方が異なるので、それぞれのケースを解説します。 いずれの場合でも、まずはApple IDの管理ページでApple IDとパスワードを入力してログインします。 Safariなどのブラウザで「Apple IDを管理」ページを開き、Apple IDのメールアドレスとパスワードを入力し、サインインします。 Apple IDを管理 2ファクタ認証がオンの場合 2ファクタ認証の有無により、サインイン後の手順が少し異なります。2ファクタ認証をオフにしている場合は次項を参照してください。 Appleアカウントの管理ページにサインインしたら、ここで一旦「設定」アプリ→「ユーザー名」→[iCloud]に移動し、iCloudからサインアウトしたほうがよいでしょう。 1SMS/音声通話で確認コードを送信する 2ファクタ認証画面に移動するので[確認コードを受信していませんか?]をタップし、[SMSを送信]を選択します。 2確認コードを入力する [SMSを送信]をタップしたあと、再び[確認コードを受信していませんか?]をタップすると[音声通話で発信]を選択できるようになります。 SMSで確認コードが送信されてきたら、入力欄に確認コードを入力します。6桁目の数字を入力した時点で自動的に認証が開始されます。 3「アカウント」をタップする サインインが完了したら[アカウント]をタップ。次の画面で[次へ進む]を選択します。 4「Apple IDの変更」をタップする 「アカウント」画面に移動したら、Apple IDの下に表示されている[Apple IDの変更…]をタップします。 5新しいApple IDを入力する 新しいApple IDとして使用するメールアドレスを入力し、[次へ]をタップします。 6パスワードを入力する Apple IDのパスワードを入力し、[続ける]をタップします。 7確認コードを入力する 新たに登録したメールアドレスに送られてきた確認コードを入力し、[次へ]をタップします。 8Apple IDの変更が完了 コード認証が完了したら、Apple IDの変更手続きは終了です。以降は新しいApple IDでサインインしてください。...
Kddi Au 25
6月25日14時からKDDI(au)が説明会を開催する。説明者は田中孝司社長。 説明会で発表される内容については明らかにされていないが、既に報じられているau新料金プランに関する説明がなされるものと思われる。 ドコモが6月1日に開始した新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の契約数は365万件を突破しており、ソフトバンクモバイルも7月1日からドコモ対抗の新料金プラン「スマ放題」をスタートさせる。auの新料金プランもドコモのプランを強く意識した内容になると見られている。
Kitkat 30 Android
Googleは米時間11月3日、Androidのバージョン別の利用状況についての最新データを公表しました。データは直近7日間で、Google PlayストアのアプリでアクセスしたAndroid 2.2以降の端末データをもとに集計しています。Googleは10月のデータを公表しなかったので、9月のデータと比較します。 KitKat(Android 4.4)はシェアを5.7%伸ばし、初めて30%を超えました。一方で、その他のバージョンのシェアは、すべて9月の数値を下回っています。Jelly Bean(Android 4.1~4.3)は50.9%まで減少し(9月は53.8%)、ようやく半数を下回りそうな状況になりました。 11月からはNexusシリーズがアップデートでAndroid 5.0 Lollipopに対応し、Nexus 6やNexus 9の販売も開始することから、来月のデータではAndroid 5.0 Lollipopのシェアがどの程度になるのか注目です。
Line
本記事では、グループのアイコン(背景)を設定・変更するやり方のほか、変更による通知の有無などについても解説します。 アカウントのアイコン設定と同じように、拡大・縮小や位置調整などがおこなえます。 画面に従って進み、拡大・縮小や位置調整が終わったら[完了]してください。 グループのホーム画面へ遷移するので、右上の設定ボタンを選択し、次の画面で背景画像部分にあるカメラボタンをタップしてください。 背景画像については、変更しても通知されません。