本記事では、スタバのドリンクチケットを購入して友だちに贈る方法と、受け取った側の実店舗での使い方を解説します。さらにLINEギフトのスタバチケットに関するよくある疑問にも答えています。 見当たらない場合は[すべて見る]を押すとLINEの関連サービスが一覧で表示されるので[LINEギフト]を選択しましょう。 また、LINEギフトの公式アカウントを友だち追加するのもおすすめです。お得なキャンペーンやおすすめの商品が通知されます。 「eギフト」とは後日実店舗で商品と引き換えできる電子チケットです。スターバックスのほかにも、サーティーワンアイスクリーム、ミスタードーナツ、ローソン、ケンタッキーフライドチキンなど豊富な種類が用意されています。 複数人の友だちやグループトークに贈ることも可能ですが、料金は人数分上乗せされるので注意が必要です。たとえば500円分のチケットを選んだら、500円×人数分の料金がかかります。 なお、スタバのドリンクチケットの場合は以下の支払い方法が用意されています。
PayPay決済 LINE Pay決済 クレジットカード決済(VISA、Mastercardのみ) d払い auかんたん決済 ソフトバンクまとめて支払い
LINEポイントやLINEクーポンを持っていると、支払いの値段を割引できます。商品によってはコンビニ支払いやPay-easy決済も使える場合もあります。 なお、LINEアカウントを作成した直後は、LINE Pay決済しか利用できません。一定期間経過後にキャリア決済とクレジットカード決済が支払い方法の一覧に表示されるようです。 支払い方法の選択画面でクレジットカード決済を選ぶと、新しいクレジットカードを登録する画面に移動します。カード番号、有効期限を入力して[登録]をタップしましょう。 JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブなどのブランドは登録できないので注意しましょう。 クレジットカード決済の場合はセキュリティコードの入力をして[完了]を押してください。これでLINEギフトの購入が完了しました。 公式アカウントを友だち追加して、トーク画面のメニューから[ギフトを贈る]をタップすると、ドリンクチケットとフードチケットの一覧が表示されます。チケットを選んだら[購入に進む]を押してください。 その後は上述のSTEP3からの操作と同じです。 PayPayカードがあれば、PayPayあと払いでの決済ごとに0.5〜1.5%のPayPayポイントを入手できます(PayPay支払い特典の対象)。チャージも利用できるので、PayPay残高が不足していて送金したいときにもすぐに対応できるのは魅力です。 楽天カードがあれば、楽天市場の「5と0のつく日キャンペーン」に参加できます。毎月5・10・15・20・25・30日に楽天カードを支払い方法に設定したうえで楽天市場で買い物すると、基本付与分1%+楽天カード通常付与分1%+楽天カード特典分1%に加え、さらにキャンペーン分2%が付与されます(事前エントリーが必要)。 スターバックスドリンクチケットの場合は、表示されたQRコードをスタバの店舗で会計時に提示すると、商品と引換え、または割引をしてもらえます。 なお、チケット金額以下の商品を購入しても、お釣りは出ません。できるだけチケットの金額に近づけるように注文するのがおすすめです。チケット金額以上の商品を購入したい場合は、差額分を支払うと購入できます。 もらったギフトだけでなく、自分が友だちに贈ったギフトも一覧で見られるので、トーク履歴などが消えてしまった場合でも安心です。 また、LINEギフトでは友だちにスターバックスのドリンクチケットを贈ると、贈った本人も無料でスタバのドリンクチケットがもらえるキャンペーンを開催することがあります。 たとえば12月25日までは、LINEギフトのドリンクチケット「Book of eGifts 500×3」(1500円)を友だちに贈ることで、自分にもドリンクチケット500円分がもらえるキャンペーン(先着5万名)を開催しています。 ひと足早くクリスマスプレゼントを贈ってみませんか✨ 12/25 10:59まで‼️ 早い者勝ちなのでお早めに 👉https://t.co/eFuFz0oz4Q pic.twitter.com/F1PIVCihBs — LINEギフト公式アカウント (@LINEGIFT_JP) December 14, 2022 同様のキャンペーンは年に数回開催されます。キャンペーン情報はLINEギフトの公式アカウント等でいち早く知ることができます。 ただ、相手がそのチケットをスタバの店舗で使っても贈り主には通知されません。さらに相手がチケットを使わずに有効期限切れになったとしても、贈り主には何も知らされず、返金もおこなわれません。