本記事では、Androidスマホでタイマーを設定する方法を解説。便利なストップウォッチアプリなども紹介しています。 「時計」アプリには、「アラーム」「時計」「タイマー」「ストップウォッチ」のタブがあります。今回は「タイマー」タブを選択します。 入力した時間を訂正したいときは、右端のバックスペースボタンをタップすればOKです。バックスペースボタンを押すたびに右端の数字から消えていきます。つまり、3分のタイマーをセットしているときにバックスペースボタンを1回押すと、右端の「0」が消えて「30(30秒)」になるというわけです。 入力した数字をすべて消したいときは、バックスペースボタンを長押ししてください。 タイマーを止めたいときは下のポーズボタンか、残り時間の数字をタップしてください。 また、当初セットした時間よりも長い時間を計らなければならなくなった場合は、残り時間の下にある[+ 1:00]をタップしてください。すると、カウント中の残り時間に1分ずつ足されていきます。たとえば、お湯を入れて3分で完成だと思っていたカップラーメンが、実は5分待つ必要があったというようなときに使えるかもしれません。 カウントダウン画面で[一時停止]をタップすると、タイマーの残り時間を保持したまま一時的にカウントダウンが止まります。[キャンセル]をタップするとタイマーによる計測が終了し、時間のセット画面に戻ります。 [+]ボタンをタップすれば、新たなプリセットタイマーを追加できます。プリセットタイマーを削除する際は、ゴミ箱ボタンをタップしてください。 削除する際は、プリセットタイマーを長押しして[削除]をタップしてください。 作業時間と短い休憩時間を繰り返す「ポモドーロ」にも適しています。タイマーをセットした履歴が残るので、日々どれだけ勉強したのかを振り返ることもできます。 プリセットタイマー機能もあるので、たとえば「パスタ 6分」などのプリセットタイマーを複数作成することもできます。
Android
January 4, 2023 · 1 min · 13 words · Donald Molina