「スクリーンタイム」は、日々のスマホ使用時間を可視化することで、スマホの使いすぎを防止するための機能。Androidスマホでは、「Digital Wellbeing」という名称でAndroid 9以降の機種に標準機能として搭載されています。 「スクリーンタイム」ウィジェットをタップすると「Digital Wellbeing」が起動し、スマホの使用時間についてより詳細なデータを確認できます。「Digital Wellbeing」では、指定の時間になるとスマホをミュートする「おやすみ時間モード」や、指定したアプリを一時的に通知オフにする「フォーカスモード」などの設定も可能です。 なおGoogleは、新機能のロールアウト予定について詳細を公表していません。